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美術賞2016 シェル美術賞概要

シェル美術賞概要 2016

シェル美術賞について

 シェル美術賞は、美術界に大きな影響を与えたシェル美術賞(1956年~1981年)、および昭和シェル現代美術賞(1996年~2001年)の合計31回の実績を踏まえ、 2003年より新たに再出発した、現代美術の公募展です。

 当賞は、時代を担う若手作家を発掘することを目的としており、創設当初より完全な公募制で実施を続けています。現在では「若手作家の登竜門」として美術界より評価を頂いており、2016年は45回目の開催となり、創設より60周年を迎えます。

 当社はこれからもメセナ活動の大きな柱として、この「シェル美術賞」を末永く続け、皆様の多大なご協力、ご支援のもと、国内の将来性ある才能発掘と美術界の振興に貢献したいと考えています。今後もより多くの若手作家の応募と、受賞作家の方々の更なる飛躍を期待しております。

過去の受賞作品・作品一覧過去の受賞作品・作品一覧、表彰式や展覧間の様子などご覧になれます。

シェル美術賞2016 審査員の紹介

4名の審査により厳正な審査を行います。

■ シェル美術賞2016 審査員長 本江邦夫 / 多摩美術大学教授
本江邦夫
愛媛県生まれ。東京で小学校に上がるが、中学2年の夏まで札幌と小樽で過ごす。76年、東京大学人文型大学院修士課程(西洋美術史専攻)修了。同年秋より、東京国立近代美術館に勤務。「マチス」(1981年)「ピカソ」(83年)「ゴーギャン」(87年)「ルドン」(89年)「木村忠太」(94年)などの本格的な回顧展を手がける一方で、「メタファーとシンボル」(84年)を皮切りに「手塚治虫」(90年)「形象のはざまに」(92年)「黒田アキ」(93年)「辰野登恵子」(95年)などの現代的な企画に関与するが、美術館員としての活動に限界を感じ、98年春、多摩美術大学教授として学園生活に新たなる活路を求める。2001年春より2009年春まで、府中市美術館館長を兼任。主要な著書として「●▲■の美しさって何?-20世紀美術の発見」(91年初版、03年改訂新版、平凡社)「キュビスムと抽象美術」(共・編著96年、小学館)「絵画の行方」(99年、スカイドア)「オディロン・ルドン-光を孕む種子」(03年、みすず書房)「すぐわかる 画家別抽象絵画の見かた」(05年、東京美術)「現代日本絵画」(06年、みすず書房)などがある。
■ シェル美術賞2016 審査員 能勢陽子/豊田市美術館学芸員
能勢陽子
岡山県生まれ。同志社大学文学部美術および芸術学専攻修士課程修了。1995年より豊田市美術館学芸員。専門は国内外の現代美術。主な企画展やプロジェクトに、テーマ展「中原浩大」(2001年)、「ダブルリバー島への旅/曽根裕」(2002年)、「川俣正:ワーク・イン・プログレス豊田」(1999-2004年)、「ガーデンズ」(2006年)、「Blooming: ブラジル-日本 きみのいるところ」(2008年)、「Twist & Shout: Contemporary Art from Japan」(2009年|Bangkok Art and Culture Center、窪田研二との共同企画、国際交流基金主催)、「石上純也 建築のあたらしい大きさ」(2010年)、「反重力 浮遊|時空旅行|パラレルワールド」(2013年)など。美術手帖、ウェブ・マガジン「artscape」等にレビューを執筆。
■ シェル美術賞2016 審査員 島敦彦 / 愛知県美術館館長
島敦彦
富山県生まれ。1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業。同年、富山県立美術館建設準備室に入り、81年から91年まで富山県立近代美術館に、92年から2015年3月まで国立国際美術館に勤務、同年4月から現職。担当した主な展覧会は、「第2回現代芸術祭―芸術と工学」(83年)、「第4回現代芸術祭―映像の今日」(89年)、「榎倉浩二」(94年)、「内藤礼」(95年)、「瀧口修造とその周辺」(98年)、「小林孝亘」、「安斎重男の眼1970‐1999」(2000年)、「O JUN」(02年)、「畠山直哉写真展」(02年)、「オノデラユキ写真展」(05年)、「絵画の庭-ゼロ年代日本の地平から」(10年)、「あなたの肖像―工藤哲巳回顧展」(13-14年)など。現代美術の動向をたえず注視し、近年は舞台やダンス・パフォーマンスなどにもできるだけ足を運ぶようにしている。
■ シェル美術賞2016 審査員 曽谷朝絵 / アーティスト
曽谷朝絵
神奈川県生まれ。2006年「東京藝術大学大学院博士後期課程美術研究科油画専攻」にて博士(美術)取得。「第6回 昭和シェル石油現代美術賞」グランプリ(2001年)、「VOCA展2002」VOCA賞 (グランプリ・2002年)、「横浜文化賞文化・芸術奨励賞」(2013年)、「神奈川文化未来賞」(2013年)他、受賞多数。主な個展に「鳴る色」資生堂ギャラリー(2010年)、「宙色(そらいろ)」水戸芸術館現代美術ギャラリー(2013年)、「浮かぶ」KAAT 神奈川芸術劇場、『虹』Aki Gallery/台北(2015年)などがある。平成25年度新進芸術家海外研修員としてNYに滞在。

受賞・入選作品、賞金について

  • ○ 合計53点の受賞・入選作品を選出予定です。
  • ○ 受賞・入選作品は、国立新美術館で12月に開催予定の【シェル美術賞展2016】に展示されます。

[グランプリ]  1点・・・賞金150万円
[審査員賞]   3点・・・賞金各50万円
[60周年特別賞]  1点・・・賞金各50万円
[審査員奨励賞] 3点・・・賞金各20万円
[入選]     約45点

  • ※賞金は源泉税込みとなります。
  • ※賞の内容、点数および賞金額は、変更となる可能性があります。

シェル美術賞2016年実施予定内容

表彰式、講評会、オープニングレセプションの実施
  • ● 表彰式、講評会、オープニングレセプションの実施
  • 受賞・入選者は会期中に開催される「表彰式・講評会・オープニングレセプション」へ招待いたします。
    参加に際しての往復交通費をお住まいの地域に応じて一部補助します。
    講評会は全作品について個別に講評を行います。
    2015年 表彰式・レセプション展覧会の様子

アーティストトーク
  • ● アーティストトーク
  • 受賞者については、展覧会期中に審査員とのアーティストトークを実施します。

ポートフォリオの設置
  • ● ポートフォリオの設置
  • 展覧会期中はお客様が各受賞・入選者の過去作品も参照できるよう「ポートフォリオファイル」の閲覧スペースを設置します。

オーディエンス賞の設定
  • ● オーディエンス賞の設定
  • 2014 年より「 オーディエンス賞 」を設け、展覧会ご来場のお客様投票により受賞・入選作品の中から選出を予定しています。選出作品は作品画像とともに、WEBサイトにて展覧会終了後に発表予定です。
    2015年オーディエンス賞結果

シェル美術賞の応募実績

応募作家数応募作品数
シェル美術賞2016 570名 791点
シェル美術賞2015 552名 807点
シェル美術賞2014 564名 815点
シェル美術賞2013 698名 1,001点
シェル美術賞2012 840名 1,226点
シェル美術賞2011 903名 1,291点
シェル美術賞2010 950名 1,410点
シェル美術賞2009 1,093名 1,666点
シェル美術賞2008 1,144名 1,700点
シェル美術賞2007 1,076名 1,616点
シェル美術賞2006 903名 1,357点
シェル美術賞2005 917名 1,418点
シェル美術賞2004 801名 1,254点
シェル美術賞2003≫2004 1,002名 1,665点