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美術賞2018 レジデンス支援プログラム

レジデンス支援プログラム 2018

若手作家の継続的な支援をさらに充実させるため、本年より過去の受賞・入選作家を対象とした「シェル美術賞 レジデンス支援プログラム」を実施します。
本プログラムは、海外滞在や他国の作家との交流を通じて、新しい刺激と気付きを得ることで、作家としてよりステップアップしていただくことを目的としています。作家に海外滞在の機会を提供し、フランス・パリのレジデンス施設「Cité internationale des arts 」での2ヵ月間の制作活動を支援します。

実施概要

【滞在先】
Cité internationale des arts(フランス/パリ)
18 rue de l'Hôtel de Ville, 75004 Paris France
Cité internationale des arts WEBサイト
【実施期間】
2018年11月2日(金)パリ着~12月27日(木)パリ発 約2ヵ月間
【人員】
1名
【応募資格】

シェル美術賞2008~2017に受賞・入選した者の中から以下に該当する者

  • 本プログラムの応募・滞在スケジュールで渡航滞在が可能な者
  • 2018年3月31日現在、20歳以上40歳以下で、本プログラムに強い意志を持つ者
  • 英語(或いはフランス語)の語学力は必須。滞在中、スタッフや他国のアーティストとの意思疎通がきちんと図れ、十分にコミュニケーションが取れる者
  • ヴィジュアルアートの分野での作品制作、展示実績が3年以上ある者
  • 滞在の終わりにオープンスタジオを開催できる者
  • 心身共に健康で滞在制作に支障の無い者
【支援内容】
  • ①海外渡航費の実費(上限は東京⇔パリの往復エコノミー航空券 相当の金額)
  • ②滞在費 1日(1,000円)× 現地滞在日数
  • ③住居兼スタジオ(wifi、パリの美術館PASS付)
【応募受付期間】
2018年4月26日(木)~ 5月16日(水) 必着 【本年の募集は終了しました】
【応募方法】
以下より<レジデンス支援プログラム申込フォーム>をダウンロードして必要書類を記入、準備の上、郵送応募してください。
レジデンス支援プログラム募集案内
募集案内ダウンロード [PDF]
レジデンス支援プログラム申込フォーム

Excel形式    《和文版》  《英文版》

PDF形式      《和文版》  《英文版》

  • ※Excel形式、 PDF形式のどちらかをダウンロードし、ご使用ください
  • ※和文版、英文版の両フォームでの提出が必要です
  • ※申込フォームには、以下のものが含まれています
    和文版 ①申請者基本情報 ②略歴およびプラン ③Samples of your work(和英併記 ※書式は自由)
    英文版 ①Applicant Details ②Profile , Proposal
レジデンス支援プログラム Q&A
Q&Aダウンロード [PDF]
  • ※本プログラムに関するQ&Aを掲載しています
  • ※ご不明点は、募集案内に記載の問合せ先までご連絡ください
【選考方法】
  • ①一次選考(書類) 5月下旬
  • ②二次選考(面接、地方在住の場合はSkype) 6月初中旬
  • ③最終選考 6月下旬
  • ④結果発表 7月初旬
【問合せ先】
上記の募集案内に記載しています

第一回対象作家の紹介

大城 夏紀 (Natsuki Oshiro)
大城 夏紀
1985年東京都生まれ 神奈川県在住
早稲田大学第二文学部卒業
東京造形大学大学院造形研究科美術研究領域修了(2012年)
<個展・グループ展歴>
2018年
グループ展「3331ART FAIR」(アーツ千代田3331)
グループ展「布置を描く」(ART TRACE Gallery)
2017年
個展「ossis」(CLOUDS ART+COFFEE)
個展「ASYAAF2017」(韓国・ソウルDDP)
個展「OPEN TIME」(ART TRACE Gallery)
個展「阿佐ヶ谷アートストリート2017」(杉並区役所)
2016年
個展「pianissimo」(ART TRACE Gallery)
個展「ホルベインスカラシップ選抜展VOL.3」(REIJINSHA GALLERY)
ほかグループ展多数

<入選歴>
シェル美術賞2017 入選
ワンダーシード2015 入選
第26回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選
第26回ホルベイン・スカラシップ奨学生認定

2018年 9月に両国・ART TRACE Galleryにて個展を開催予定

大城夏紀さんコメント

この度はシェル美術賞 レジデンス支援プログラムの第一回対象作家としてご選出頂きまして、心より感謝申し上げます。近年では日本庭園をテーマに記号論的なアプローチを行う作品を制作しており、2か月間のフランス滞在では、フランスの庭園・建築物に焦点を当てた現地調査を行い、制作・展示予定です。海外のアーティストとの交流など、レジデンス滞在でしか得られない経験を通し、日本のアーティストとして、今後の活動の視野を広げることができるような学びの機会となれば幸いです。

レジデンス施設概要

Cité internationale des artsは、パリ市中央部、セーヌ川沿いに位置するアーティスト・イン・レジデンス施設で、1965年に設立。現在では、シテとモンマルトルに約320戸のスタジオ兼住居を保有し、100ヵ国以上からのアーティストを受け入れて滞在制作の支援を行っている。領域は美術だけでなく、音楽、映像、ダンス、小説、など様々。世代は青年以上、年齢制限は無く、幅広く多様な人たちが世界中から集まり、アーティスト同士が互いに交流し、刺激を与えあう事を、このレジデンスの特長としている。
施設は、スタジオ兼住居(約20㎡~)、販売工房の他、多くのギャラリー、コリドーギャラリー、講堂があり、自室を使ったオープンスタジオと合わせて毎週様々なイベントが開催され、滞在するアーティストの他、外からの来場者も集まり交流を図っている。また、新しいレジデントは月に1回の食事会で全員に紹介される。フランス語を学ぶ授業も週に2回行われ、その手助けをしている。

施設外観

施設外観

場所はMETRO7号線 Pont Marie駅出口から0分

場所はMETRO7号線 Pont Marie駅
出口から0分

Cité internationale des arts Bénédicte ALLIOT 館長

Cité internationale des arts Bénédicte ALLIOT 館長

Comment for Artists

多くのアーティストのキャリアの中で、かけがえのないステップとなるアーティスト・イン・レジデンス。それが1965年以来Cité internationale des artsの活動の核となっています。ですから2018年の今日、シェル美術賞とのパートナーシップのおかげで日本とのつながりをさらに広げ、日本からのアーティストをお迎えできることを一層嬉しく思っております。
この新しいパートナーシップは、日本のアーティストの方々がCité internationale des artsを躍動させているコミュニティーに加わる機会を提供するために結ばれたものです。
Cité internationale des artsでは、創設時より、全ての分野の、世界中のあらゆる地域のアーティストを、パリの中心に位置する326のアトリエ住居へ迎えてきました。滞在アーティストの数の多さ(創設から現在までに迎えたアーティストの総数は22000人にのぼります)、パリの中心部という理想的な立地、プロジェクトの中心にアーティストを据えるというコミットメントから、Cité internationale des artsはパリの文化シーンの中で、また国際的なスケールでも際立った存在となっております。
パリにあるCité internationale des artsへ来ること、それはフランスと関わりのあるプロジェクトを発展させると共に、世界中の300人ものアーティストたちの中で、躍動するクリエイティブな環境に溶け込む絶好の機会です。
こうした理由から、私も、アーティストのみなさんが日本とフランスの新しい共同プロジェクト、Cité internationale des arts&シェル美術賞コラボレーションへ参加してくださることを、心から期待しています。
それでは、近いうちにお目にかかれますように!

Cité internationale des arts WEBサイト ※施設の写真などは、募集案内に掲載しています
Residency Support Program  ※レジデンス支援プログラムの英語版ページです。