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Q&A
シェルヒリックス(Shell HELIX)オイルについてお客様から多く寄せられているご質問にお答えします。
ガソリン車・ディーゼル車 共通編
ガソリン車編
ディーゼル車編
ガソリン車・ディーゼル車 共通編
ブランドの異なるエンジンオイルを混ぜて使っても良いですか?
エンジンに適合した規格・粘度のエンジンオイルであれば、ブランドが異なってもただちに問題は起きませんが、エンジンオイルの性能を引き出すという観点から混合しないのがベストです。
昭和シェル石油では6ヶ月の交換時期を推奨していますが、6ヶ月経過し、走行0qであった場合でも交換すべきですか?
エンジンに充填されたエンジンオイルは、空気やエンジン各部の各種の金属に触れることにより、酸化劣化していきます。よって、たとえ走行しなくてもエンジンオイルは劣化していきますので、6ヶ月で交換することが、エンジンを快調に保つためには必要です。
車を近所への通勤と買い物にしか使いませんので、エンジンオイル交換距離を伸ばせますか?
シビアコンディションといわれる使用状況です。シビアコンディションの例として「短距離走行の繰り返し」があります。この状態の走行では、不純物がオイルパンに吹き抜けてエンジンオイルに混入しやすい状態になっています。また、アイドルアップで燃料を多く供給しますが、冷えているので気化しにくく、未燃焼や不完全燃焼となりやすく、燃料がそのまま残ったり、一酸化炭素等が発生しやすい状態です。
これら両者が原因となり、以下の(1)(2)の現象がおき、その結果、走行距離が少なくてもエンジンオイルは劣化します。
 (1)エンジンオイルが、燃料で徐々に薄められて必要な粘度を失います。
 (2)不完全燃焼の燃料やガスがエンジンオイル中で高温になると、化学反応により不純物を生成します。
また、エンジンオイルが冷えていると耐摩耗剤などの添加剤の効きが悪く、劣化したエンジンオイルではエンジン保護性能が大きく低下します。
XHVIは添加剤の効きが良いので、Shell HELIX ウルトラやShell HELIX HX7の使用がお勧めです。
高速道路をまったく利用せず、渋滞でも一般道を走っているので、エンジンオイルは劣化しませんね?
一般道の走行の方が劣化は早いです。高速道路を制限速度内の一定速度で走行しているときは、エンジンオイルの温度も特別高くならず、エンジンオイルにとって特別過酷とは言えません。一方、ストップアンドゴーの繰り返しは、むしろ過酷です。このような走行の場合、一般的にエンジンオイルの劣化は早いと言えます。
エンジンオイルはなぜ黒くなるのですか?
使用前のオイル 使用後のオイルエンジンオイルはエンジン各部で様々な働きをしていますが、高温にさらされたり強い圧力を受けたりしながら働いているうちに、カーボンをはじめとする劣化物を生成します。また、エンジン各部にたまっていた汚れも徐々に取り去ります。これらをオイルの中に取り込んで、エンジン内をクリーンに保っているので、オイルは黒くなってゆきます。
ガソリン車編
ガソリンエンジンにディーゼルエンジンオイルは使えますか?
ガソリンエンジンでは、低速・低温条件で生じる低温スラッジが発生します。ディーゼルエンジンには、低温スラッジが発生しないのでディーゼルエンジンオイルにはこの対応力がほとんどありません。また、完全暖機状態での油温がガソリンエンジンとディーゼルエンジンでは異なるので、配合されている添加剤が最も効果を発揮する温度も異なっています。このようなことから、ガソリンエンジンにディーゼルエンジンオイルを使用することはお勧めしません。
オイル交換の際、グレードの異なるオイルが多少混油しても問題ありませんか?
グレードの異なる2種類のオイルが、そのエンジンが要求する規格・粘度に合致していれば問題ありませんが、オイルの性能を最大に発揮させるためには望ましくありません。
Shell HELIX HX7とShell HELIX HX5の違いは何でしょうか?
Shell HELIX HX7は、XHVIを配合しているので、Shell HELIX HX5に比べ長期間使っても性能の劣化が少なく、お車の性能を長く快適な状態に保ちます。
XHVIについて詳しくはこちら
「高性能エンジンオイルを使用するより、安いオイルで頻繁に交換する方がエンジンに良い」のですか?
オイル本来の性能に大きな差があるので、カーメーカー指定グレード以上のエンジンオイルを使う必要があります。
カーメーカー推奨グレードを満たしていないエンジンオイルを使用し、頻繁に交換しても効果が発揮されません。
高性能エンジンオイルを使用すれば、5,000km、6ヶ月を超えて使用しても問題ありませんか?
ベースオイルが化学合成油であるShell HELIX ウルトラ・部分合成油であるShell HELIX HX7は、まったく同条件で使用した場合、鉱物油と比較して、より劣化度合いは少ないと言えますが、どんなに高性能エンジンオイルでも使用しているとその性能は徐々に低下していきます。弊社では、エンジン内部をきれいに保つなどの理由により、5,000kmまたは6ヶ月ごとの交換をお勧めしています。
0W-20推奨車に、5W-30のエンジンオイルは使用できますか?
使用は可能ですが、0W-20推奨車には0W-20のオイルを入れることをおすすめします。
0W-20が推奨されているエンジンはその薄い油膜で最大能力を発揮するように設計されているためです。
5W-30の油膜は0W-20よりも厚く、そのためにエンジン内の抵抗が増加しますので、燃費に悪影響を与えます。
0W-20の使用をメーカーが推奨していない車両の場合、0W-20を使用するとどうなりますか?
シリンダー、ピストンリングの表面仕上げ、コンロッドベアリング等の設計基準が異なるため、異音の発生や異常摩耗、最悪の場合は焼き付きを起こす原因となる場合があります。
0W-20推奨車以外には使用しないでください。
燃費基準達成ステッカー貼付車は、全て0W-20エンジンオイル推奨車でしょうか?
燃費基準達成ステッカー貼付車の多くは、0W-20エンジンオイル推奨車ですが、一部5W-30エンジンオイルや10W-30エンジンオイル推奨車もありますので注意が必要です。詳しくは、カーメーカーの取扱い説明書をご覧ください。
ディーゼル車編
ディーゼルエンジンにガソリンエンジンオイルは使えますか?
ディーゼルエンジンは燃料も構造もガソリンエンジンとは違います。ディーゼルエンジン専用のオイルを使いましょう。使用しないでください。ガソリンエンジンと比較してディーゼルエンジンはエンジン内の排気ガス中に硫酸成分やススを多く含むので、高い酸中和性やススの分散性がエンジンオイルに求められます。これらに対応したディーゼルエンジン用のオイルの使用をお勧めいたします。
Diesel HX7 AJ-L 5W-30(DL-1規格品)は、DL-1指定車以外にも使用しても大丈夫でしょうか? また、逆にDL-1指定車にディーゼルHX5 10W-30を入れて大丈夫でしょうか?
Diesel HX7 AJ-L 5W-30(DL-1規格品)はDL-1指定車のみに使用できます。DH-2指定車には使用できません。 また、逆にDL-1指定車には、DL-1規格品以外の使用はできません。
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