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内定者座談会Vol.3

2017年度内定者から5名に集まってもらい、就職活動において大切にしていたことや、昭和シェル石油に惹かれた理由、入社の決意など、率直に語ってもらいました。
※内定者のリアルな声をできるだけ忠実に再現すべく、実際の会話に沿った文体で掲載していることをご了承ください

Q.就職活動の軸について教えてください

座談会写真1

小山 僕は、就職活動を開始した当初から、エネルギー業界への関心が強くありました。エネルギーに興味を持ったきっかけは、僕が大学に入学した時に起きた東日本大震災です。原発問題をはじめとして、エネルギーが社会に与える影響の大きさを肌で感じ、大学でエネルギーについて学ぶことを決めました。研究室では、エネルギー分野のリスクマネジメントに関連するテーマを選択し、エネルギーの安定供給を目指した再生可能エネルギーの普及について研究しています。働くうえにおいても「未来に適応するエネルギー」や「社会に与える影響力の大きさ」というのは、自分にとって外すことのできないテーマでしたね。

大土井 僕も初めから、エネルギー業界に絞って就職活動をしていました。エネルギーはすべての産業の根幹ですので、その需要が絶えることはありません。BtoBの視点に立って考えても、エネルギー業界が持つ影響力や可能性は非常に大きいものです。ほかには、若手でも挑戦できる風土があるかを重視しました。変化の激しい社会に対応していけるよう、先進的な考えをどんどん取り入れ挑戦する姿勢が、個人レベルでも会社レベルでも必要とされていると思います。

座談会写真2

大島 私は元々、商社やメーカー、航空関係を中心に就職活動をしていました。語学が得意で、学生時代に留学した経験を活かし、海外で活躍したいと考え、海外に行くチャンスのあるメーカーを中心に説明会に参加しました。ところが、さまざまな会社の説明会に参加してみたものの、「何のために働くか」という点で、しっくりくる会社を見つけることができませんでした。そこで、あらためて「私は働いて、どんな価値を発揮したいのか」を自分に問い直した結果、「エネルギーで、海外における日本のプレゼンス向上に貢献したい」という想いが湧き上がりました。アメリカに留学していた時、日本は他国に比べてエネルギー資源に恵まれておらず、それゆえに日本のプレゼンスが低いということを感じていたんです。そこで、エネルギー業界に目を向けてみると、日本を支えるという規模の大きさやその使命感という点で、他の業界とは一線を画する部分があることを知りました。エネルギーの分野であれば、私の想いを実現できるのでは、と考えるようになりました。 また、事業内容だけでなく、働く環境も重視していました。女性のライフイベントを経験しても、ずっと最前線で働き続けることができるのかといった、社員の多様性を尊重する会社であることは外せない軸でした。

柿本 僕も小山さんと同じで、エネルギーに関心を持ったきっかけは東日本大震災でした。青森で被災し、エネルギーの供給がストップすることの恐怖や不安を実際に経験しました。その体験から、エネルギーの安定供給に関わりたいという強い思いを抱くようになりました。
企業選びにおいては、人が育つ環境があるかを重視していました。小学校から高校まで野球部の部長をやっていて、強い組織をつくるには、個々人が当事者意識を持てる環境が大事だと思っていました。組織の成長は、個人の成長なくして実現しません。一人ひとりが当事者意識を持って、成果にコミットしながら成長していける会社であるか、見るようにしていましたね。

大山 私は、心から好きになれる会社であるか、自分に納得できる仕事であるかを軸に企業選びを行いました。私は学生時代、「現地でしかわからない調査をしたい」という思いを貫くべく、大学院の奨学金制度に応募して家族を説得し、結果的にトルコに赴き、さまざまな知見を広めるという経験をしました。私は、自分に対しても、組織に対しても、誠実でいられることが重要だと考えています。また、私は、長く働きたいと思っているので、女性が活躍できる環境であるかどうかについても重視していました。

Q.昭和シェル石油を選んだ理由は何ですか

小山 僕は「未来に適応するエネルギー」や「社会に与える影響力の大きさ」を就職活動として重視していたので、ソーラーフロンティアとして太陽電池事業にも注力しており、エネルギー供給に関して多角的なアプローチを行っている数少ない企業であるところが、魅力に感じました。しかし、決め手になったのは、やはりインターンで出会った社員の皆さんから感じた、「内に秘めた熱い想い」に共感したからですね。社会インフラの一つという事業内容とも相まって、社員の皆さん一人ひとりが強い責任感と社会に対する熱い想いを持っていました。最終面接の前は「面接、頑張ってね」と温かい声をかけて緊張をほぐしてくれるなど、思いやりのあふれる面も感じました。

大島 社員の皆さんの、「穏やかだけど芯がある」ところが強く印象に残っていますね。面接では、書類に記入してある話だけでなく、人そのものに興味を持って話を聞いてくださる姿勢を感じました。社員の人数が少ないのに業界を牽引している部分にも、昭和シェル石油らしさが表れていると思います。もともと「エネルギーで、海外における日本のプレゼンス向上に貢献したい」という軸で就職活動をしていたので、私のやりたいことが実現できるのはまさにここだと想い、入社を決めました。

座談会写真3

大土井 僕は、「先見性」が最も大きな決め手でしたね。昭和シェル石油は、どこよりも早くから再生可能エネルギーの研究を開始しており、現在、日本の石油企業の中でトップクラスの太陽電池の技術と最大級のバイオマス発電所を有しています。化石燃料に頼る会社がまだまだ多い中、本気で未来を見据えたエネルギー施策を実施しているのは昭和シェル石油だけだと思います。

柿本 昭和シェル石油は大手企業にもかかわらず、一人ひとりの裁量権が大きいところに魅力を感じました。面接で会社幹部の方とお話しする機会があったのですが、トップの方の言葉からも社員一人ひとりを非常に尊重している風土を感じました。組織として個人として一番成長できる環境が、ここにはあると思いました。業界再編など、今後大きな変化が予測されるエネルギー業界において、変化に柔軟に対応できる強い組織は今まで以上に重要なものとなっていくのではないかと思います。

大山 昭和シェル石油のOB訪問で何名か社員の方にお会いしたのですが、誠実な人ばかりでした。いろいろな質問をさせていただいたのですが、どの質問にも正直に丁寧に答えてくださいました。例えば、他のOB・OG訪問では、入社してから辛かったことを聞いたりすると、曖昧な返事でお茶を濁されることもあり、納得がいかないこともありました。けれど、昭和シェル石油の方は、そうした質問にも誠実に答えてくださり、「誠実さ」というのは、私が大切にしていた軸だったので、感動しました。面接で出会った社員の方々も、真っすぐにこちらの話を聞いてくださる方ばかりで、ここでなら熱意を持って働くことができると確信しました。

Q.将来どのように活躍をしたいですか

小山 そうですね。僕は、自分の仕事に使命や誇りを持ったビジネスパーソンになりたいです。エネルギーは数々の産業を根幹から支えるもので、社会を維持していくうえでも安定した供給が必要不可欠です。製油所での事故といったリスクから守り、安全・安心した管理に従事することが僕たちの使命だと考えています。また、エネルギーとしての利用にとどまらず、石油原料の延長として化学繊維への応用など、さまざまな側面から社会を支えていきたいです。そのためにも、人として周囲から信頼される存在になることを目指したいと思います。

大島 私は、グローバルに活躍する人材になりたいです。MBA取得のチャンスもあると聞いているので、ビジネスレベルでの語学力を磨き、海外でも活躍したいと考えています。具体的には、昭和シェル石油にとっては取り組みの歴史が長い太陽光発電の技術を海外にも広め、石油資源に恵まれない日本だからこそできるエネルギー支援を発信していきたいです。

大土井 僕は、昭和シェル石油を日本、そして世界のエネルギー需要を支えるリーディングカンパニーに導きたいと考えています。まずは、技術営業の仕事を通じて、最前線でエネルギーと社会ニーズとの実情を知りたいです。総合エネルギー企業として、エネルギー全般を提供する経営に関わるのが僕の夢です。そのために、若手のうちからどんどんチャレンジしていきたいと思います。

座談会写真4

柿本 僕は、さまざまな人とコミュニケーションを取ることが得意である部分を活かし、プロジェクトリーダーとして活躍したいです。
技術営業職として、お客様企業の課題やニーズを深く正確に汲み取り、かつそこに対して自社のリソースを効果的に活用していくことで、お客様と昭和シェル石油との懸け橋になりたいです。エンドユーザーや社会のニーズを常に意識して、仕事をしたいと考えています。

大山 日本国内だけでなく、世界のニーズを意識して働きたいと考えています。主に、中東地域での日本国内向け原油調達の仕事に携わることで、日本から世界を相手にしたエネルギービジネスに挑戦したいですね。海外から資源を輸入することで、日本の経済を支える存在になりたい。そのためにも、まず、目の前の人々から信頼されることを第一目標として地道に努力を重ねていき、「あなただから仕事を任せられる」とどんな場所に行っても言われるようになりたいです。

Q. 就職活動中の学生さんにアドバイスやメッセージをどうぞ

大土井 就職活動はいろいろな業界を知る良い機会と捉え、足を動かして情報を取りに行くことが重要ですね。少しでも気になる企業があれば、直接そこで働く社員の方と話すことが大事です。インターネットを使えばさまざまな情報が得られますが、決してその情報だけで満足しないでください。実際に人と会って得られる情報は、その質も量もまったく違います。将来どんな人たちとどんな風に働くのか、その目で確かめて判断してください。

大島 大切なのは、他人と自分を比べないことだと思います。人それぞれ必要な情報は違うはずなので、周囲に流されることなく、全力で積極的に行動していくことをお勧めします。就職活動は、自分の人生を深く考えるチャンスでもあります。私も当初は軽く考えてしまい、周囲に流されることが多かったのですが、自分自身に真正面から向き合うことで本当にやりたいことが見えてきました。まずは自己分析を通じて、本当の自分を見つめ直すところから取り組んでみてはいかがでしょうか。

柿本 僕は、就職活動を始める前からエネルギー業界に強い興味を抱いてはいましたが、意識的にさまざまな企業を見るようにしていました。というのも、初めから決めつけて他の業界を一切見ないのは、もったいないなと思ったからです。多くの企業を研究し、その比較の中においても、自分は最もエネルギー業界に魅力を感じていると知ることができたのは、意思決定をしていくうえで大きな収穫でした。人それぞれ価値観は違うので、自分に素直になって、優先順位をきちんと整理し直し、後悔のない選択をしてほしいです。焦ることなく、じっくり考える時間を大切にしてください。

座談会写真5

大山 就職活動はうまくいかなくて辛い思いをする場面も多いかもしれませんが、最後まで諦めない姿勢で取り組むことをお勧めします。私の場合、周囲の友人とは見ている業界がまったく違っており、不安を感じることも多くありました。心が折れそうになることもありましたが、自分を信じて突き進むことができて良かったです。一つの業界の中にもたくさんの企業が存在するので、業界を絞った後も、業界内を縦に見てみることも重要です。時には、立ち止まって冷静に周囲を見渡してみることで、より納得のできる答えが見つかることもあります。

小山 社会人になった後のイメージを、いかにリアルに描くことができるかが重要だと思います。入社後、実際にどんなことが実現できる会社なのか、本当に自分がやりたいことにつながっているのか、理想と現実とのギャップをなるべく小さくしておくことを忘れないでほしいです。そのためにも、インターンや説明会、OB・OG訪問といった、直接社員の方と話せる機会を積極的に持つようにしていくべきです。やはり、自分から行動していくことが欠かせませんね。就職活動でさまざまな企業を研究すると、今までぼんやりとしていた社会に対するイメージが明確に把握できるようにもなります。僕はそうした中で、将来実現したいことを強くイメージして、昭和シェル石油を選びました。きっと、途中でたくさんの疑問や迷いを感じることもあると思います。そんな時は、今まで自分が経験してきたこと、経験を通じて感じてきたこと、その中で大切にしてきたこと、それらを信じることで強い意志を持って一歩踏み出してみてください。

座談会写真6